おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

「橙色」を知ろう

 

いま、かつての金田一少年が37歳のサラリーマンになってからの物語が漫画になってますが、わたしは実写化を希望しており、もちろん金田一一役はKinKi Kids堂本剛君が適任だと考えています。いままで色々な方が金田一一役をやっていますが、わたしは断然堂本剛君派です。まずとにかくかっこいい。顔がいい。もうそれはそうなんです。だけどやっぱり何より一番はじめちゃんっぽい。お芝居が上手いってのもあるでしょうけど、雰囲気がぴったりだなと。実写化の願いが叶うといいなと密かに楽しみにしている次第です。

 

それはそれとして、いつも全然関係ないことばかり喋って一番大事なメイン部分をさらっと書いてるから誰も読んでくれないのかしら?まぁいいや。毎日書いて牙を磨き、いつかどこかに噛みついてやるんだから。うふふ。

 

さて今日は二色目の橙色だよ☆

いってみよう!

 

 

橙色の特徴

オレンジやみかんの色ですよね。だから実りをイメージさせ、食卓や家庭、親しみなんかが浮かんでくるかと思います。また、交感神経を活発にする色なので食欲も高まる色だと言われています。心身を活発化する色です。

そして夕日や暖炉のように暖かさやほっとする気持ちを連想させる色でもあります。

わたしはオレンジの食べ物だとカボチャが好きですね。食べるとほっこりするのはもしかしたら橙色の力を頂いているからかもしれないなと思っています。

 

文化や歴史からみる橙色

アメリカやヨーロッパでは橙色は遊びの色です。アミューズメントな色であり、外向的な意味を持っています。一方でアジア圏、特に仏教やヒンズー教において橙色は修道士などが身につける色として重要な象徴の色として扱われています。

現代の日本では、ひと目をひきつける進出色であることを利用して広告やパンフレットなどに用いられる他、航海や航空の保安施設においては危険を知らせる指標として使われる色です。

わたしが感じている日常の暮らしにおける橙色のイメージはどちらかというと欧米におけるアミューズメントな色合いという感覚が強いですが、皆様の暮らしにおいてはどうでしょうか?これはすなわち日本の暮らしが欧米化しているって話に繋げて考えたりすることになるのでしょうか?例えば欧米の文化が入っていない世界線での日本があったとしたらそこにおいて一般人は橙色をはたして本当に宗教的なイメージを持つ色合いであると感じるのでしょうか?などなど。たったひとつの色でも歴史や文化が異なると考え方や捉え方が異なりますから、それについて考え出すと楽しくなってしまいます。でもきっとこういう難しい話はとっくにどこかの頭のいい人達や賢い人達が解き明かしているのかもしれないですね……うわぁ~……やべぇっすね……すげぇ真面目そうでいて超頭悪いっすね……

 

 

橙色が映えるおすすめシーン

橙色は明るい雰囲気や家庭的なイメージのある色なので、リビングやダイニング、照明などに取り入れると家庭や生活に明るくほっこりとした空気を運んできてくれるのではないかと思います。食欲アップ、元気で笑顔いっぱいの食卓を作りたいときには橙色の力を借りてみようではありませんか。

 

橙色が好きな人はこんな人?

楽しいこと好きで自立心があり、慣習やルールにとらわれない行動力や実行力のある人で、社交的な性格の方が多いと言われています。……あれ……?これはもしかしてわたしのこと……かな……☆?

 

 

というわけで、今日は橙色でした。

次は何色カナ?オタノシミニネ!

っつっても誰も見てねぇけどな!自分のために書くからいいもんねー!やーい!やーい!

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

追伸:近々引っ越しの予定があるのでこの機会に便乗して気に食わないありとあらゆるものを勢いよく捨てようというのが今日一番ウキウキしていることです。ミニマリストなんてのにはなれそうにないけど、自分が管理できる量を超えて物を持っていても、汚れたりホコリかぶったり忘れられたりする物の気持ちを考えてみてごらんよ!!可哀想じゃない?!なぁ??!って熱い気持ちになるので余計なものは捨てたい派。以上です。ぐっどばい。