おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

「弱虫ペダル」のおはなし

 

 

今日やっと弱虫ペダルGLORYLINEまでを見終わりました。2年生編になってから色々思うところがあってモヤモヤしています。手嶋さんの扱い方や古賀さんの使い方、鏑木君というキャラクターの存在について、また、箱根学園でいえば、黒田さんの荒北さん化、2年生になった真波君は本当にそういう成長の仕方を辿るだろうか、そして今泉君や坂道君が強くなっていく過程が足りないから物語が薄く感じるのではないかというもどかしさなど書き出せばキリがないです。

 

でも何よりそのくらい熱く語りたくなるような作品に出会えたことがすごく嬉しい。まだアニメや映画しか見たことのないわたしなので、次は漫画を読んでみようと思います。

 

そしてなんとわたしは自転車やロードレースというもの自体にも興味が出てきました。少しずつですが本物のロードレースの動画を見てみたりしています。かっこいいし、知らなかった世界を見つけて興味津々です。実際にレースを見に行ってみたいし、できるなら自分も乗ってみたい。好きなことを見つけるとあれもこれもと大忙しになるけど、その感じが心地よくてたまらなく楽しいです。

 

そしてやっぱり何より巻島先輩が最高。存在しているだけでかっこいい。巻島先輩の一挙手一投足で何故か泣きそうになるのはわたしだけでしょうか?そこに坂道君とのやりとりが絡んできたりなんかするともうだめです。切なくて愛しくてキラキラして涙が後から後から止めどなく流れてきてしまいます。

 

というわけで、漫画を徐々に揃えていきつつわたしはまた再び最初からアニメを見直して巻島先輩に対する尊敬の想いを深めていこうと思います。そして逐一文章にしてそのとき思った感想は書き残していったほうが後から見直せていいなと思ったので気が向いたらこのブログにも書いていこうと思います。はああああグッズとか欲しいよお!!グッズとか欲しいよおお!!!

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

追伸:実はいま体調優れず一日中ほぼ寝たきりで過ごしており、心折れそうだったりするのですが、弱虫ペダルのおかげで毎日前向きに過ごせています。救われていたりします。素晴らしい作品です。感謝します。