ああアあアァああぁアーー!!巻島先輩ィイイイーー!!ヒィィイイーーー!!↑↑☆
というわけでね、昨夜は枕元に洗面器を用意していつでもエアブレッヒェン(嘔吐)する覚悟で眠りにつくなどしているわたしだよ!みんなやってるか?今日は灰色のお話。基本色の紹介の最後だよ。最近弱虫ペダルを摂取できていないフラストレーションが溜まっているのでちょいと巻島先輩に対する熱い想いを言葉にしてみようと思ったら冒頭の有り様だよ。語彙力って大事だよね。大丈夫、わたしが一番わかってる。というわけでいってみよう。
灰色の特徴
無彩色である三色のうち最も自己主張をしない色です。白色や黒色には個性がありましたが、灰色はとにかくニュートラル。強いイメージがないおかげで他の色を馴染ませたり引き立てる役割を担うことができ、意識の邪魔をしないので色の刺激に引っ張られたくないときなどに向いている色です。
文化や歴史からみる灰色
茶色のときにもお話しましたが、江戸時代には派手で豪華な装いを禁じられた時期があり、「四十八茶百鼠」が流行りました。中でも「利休鼠」や「銀鼠」などは粋とされ、今も伝わっています。
灰色が映えるおすすめシーン
自己主張がなくニュートラルな性質があるので無難に振る舞いたい時や効率よく物事を進めたいときに向いています。調和して上手くやりたい時などに使うと色の効果が発揮されるでしょう。
灰色が好きな人はこんな人?
黒色同様、合理的で堅実な暮らしを求めますが、灰色の場合は特に用心深く、誰とでも合わせられますが、変化を嫌う面もある人が多いと言われています。
はい、なるほど。灰色でした。なんかマイナスイメージ多くない?って思ったわたしは偏見の塊。見方や価値観は千差万別。ニュートラルなことは良いことですよ。人には人の乳酸菌です。それに灰色には機能的且つ都会的な洗練されたイメージもあります。ぜひ灰色を暮らしの中で活用してみてください。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:「二人三脚やったことある?」と聞かれたので、「ないよ。そういう機会に恵まれなくて」と返したら、「そんなことある?」と言われたのだけどそんなことはあるよ。ぐっどばい。