こんにちは、わたしです。
7月いかがお過ごしですか?わたしは今のところ順調に引きこもっています。引きこもってはいますが、そんなわたしにも夏は訪れます。夏の訪れを感じたらまずやることと言えば、何でしょうか。スイカを食べる!だとか、入浴剤をスースーするやつにする!だとか、人それぞれに夏の始まりに合わせてやる「お決まりのアレ」と呼べるものがあったりなかったりするのではないでしょうか。じゃあわたしの場合それは何なのか。前置きが長くなりましたが、それは「暑中見舞いを書く」ことです。
今年はブルーが涼し気なラムネの葉書を選びました。ビー玉が紙風船になっているのが可愛らしいです。他にも素敵な葉書がたくさんあって選ぶのに苦労しました。ロフトで購入したのですが、ロフトって季節毎に多種多様な葉書をたくさん置いてくれているのでおすすめですよ。
さて、年賀状は小さい頃からほぼ毎年書いてきましたが、暑中見舞いを書くようになったのは大人になってからです。書くようになったのは、大人になり、環境の変化や仕事や家の都合などにより、会いたい人になかなか会えないことが増えたことが理由です。
わたしの交友関係は猫の額より狭いので、暑中見舞いも年賀状もほんの数枚しか書く相手がいません。しかし、少ない分だけ一枚一枚手書きで心を込めて書くことができます。一人一人に向き合う姿勢そのもののように感じられるので、葉書を出す相手が少なくても寂しさは感じません。むしろ誇らしい気さえしてきます。幸せなことです。
そういうわけで、暑い季節に親しいけれどなかなか会えない人の健康や日々に思いを寄せて葉書を書く時間はなかなか良いものですよ。
あと、ペンでかしこまって書く自分の下手な字を見る度に字の練習がしたくなります。その時は、ペン字練習帳を買おう!とはりきるくせに、本屋に行くと欲しいものだらけで肝心のペン字練習帳を買わずに帰ってきたりもします。そして年賀状の宛名書いてる時に自分の字を見て再び「おいおい、どうした?」となるのを繰り返します。もうそろそろ字下手くそ輪廻から解脱したい。わたしよ、今度こそペン字練習帳を買いましょう。そして来年の年賀状、暑中見舞いでは大切な人達に向けて、素敵な字にいつもありがとう!元気でいてね!の思いを込めることができたらいいなと思います。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:週末は文房具と本とお菓子を買ってご機嫌になる予定。ぐっどばい。