おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

今週のお題「日記の書き方」

 

 

こんにちは、わたしです。

今週のお題は「日記の書き方」だそうです。日記帳を買って、久しぶりに日記をつけ始めた今のわたしにはピッタリなお題です。

 

わたしが使っている日記帳は5年日記帳というものです。毎日書き続ければ、毎年その日にあったことを振り返ることができます。一日数行しかないので、書き続けることにハードルを感じる方にも向いているのではないかと思います。

そのような日記帳に、わたしが何を書いているかというと、その日あったことを朝から夜まで時系列順になるように淡々と記録しています。全部を書くのは行数的に難しいので、その日のポイントやハイライトになりそうな部分をいくつかピックアップして書くようにしています。

面白いなあと思うのは、わたしの日記帳にはあまり感情がないことです。事実だけがあって、そこに伴う想いや感情が少ないのです。そのことに気がついて、できるだけその時の感情と一緒に書こうとしたこともありましたが、するとなかなかペンが進まず、いつものように書けません。日記帳って誰に見せるわけでもない本音をさらけ出せる場だと思います。そういう場であまり感情が出ない文章を書くわたし。相当に感情の起伏が少ない。もう少し感性豊かな文章を書けるような人間になりたいものですね。

 

というわけで、わたしの日記の書き方でした。淡々と時系列順に一日を記録しているだけですが、書き終えると頭がスッキリして、明日にモヤモヤを持ち越すことなく眠れて良いですよ。そこに思ったことや感じたことなども付け加えれば、より一層気持ちのリフレッシュになりそうです。しかし、わたしは書くのが好きなので、そこまでやってしまうと行数が足りず、5年日記帳を1日で使い切ってしまいそうです。なのでわたしのなけなしの感情や想いは、このブログや、自分が好きでやっている創作活動において発揮していけたらいいなと思います。

 

今回のこのお題テーマを機に日記をつけようと思う人がいても、わたしが書いた内容がその人の参考にはなりそうもありませんね。でも日記って楽しいし、自分を知り、自分を癒す為の良いツールの一つです。参加されている他の方のお題などもご覧になって是非はじめてみてください。そして続けてみてください。書くことによってのみ知ることのできる自分の心や頭の世界とは、大変面白いものですよ。

 

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

追伸:テラスタルしたニンフィアを見て最初に頭に浮かんだことは、キュートの権化って言葉だったね。ぐっどばい。