３月の前半、お疲れ様でした。春の気配に誘われて外に出る機会も多くなってきましたが、やっぱりわたしはお家で何か観る時間がやっぱり楽しくて好きです。
ラストレター
岩井俊二！！って感じだなぁ〜と思いながら観た。透明でピリピリする。手紙がキーになる話が好きだから、最後まで観てなるほどなぁと思った。大体は先が読める話だけど、ラストレターというだけあって、最後に登場する手紙は「それなんだね〜！」となった。
初恋〜お父さん、チビがいなくなりました
老夫婦を演じるお二人にすごく惹き込まれてしまい、自分でもそんなに？！ってくらいに泣いてしまった。あとチビがとても可愛いので猫が恋しくなった。
漁港の肉子ちゃん
だいぶ昔に本を読んだことがある。一時期、西加奈子さんの文章にハマって色々な作品を読んだ。漁港の肉子ちゃんがアニメ作品になっていたとは知らなかった。アニメを観ていたら、文章で読みたくなった。というか、西加奈子さんの文章が久しぶりに読みたくなった。それはすなわち、そういうテンポで作られているアニメだってことだから、すごい！ってことなんだと思う。あと観てたらフレンチトーストを食べたくなったので食べることにする。
ハニーレモンソーダ
トゥンカロンを食べたくなったので食べることにする。原作を読んだことがないので雰囲気がどうなのかとかはよく分からないけど、良い意味でも悪い意味でも少女漫画っぽい感じがあって初々しいなぁと思った。あと、この作品を観たあとに、現在「りぼん」ではどんな作品が掲載されているのか興味が出て調べてみた。今の少女漫画はこういう絵のタッチなのかと勉強になった。
THE FIRST SLAM DUNK
やっと観た。劇場で観ることができて良かった。心が震える感覚ってそんな簡単に味わえるものではないと思う。だけどその感覚がSLAM DUNKにはあるとわたしは思う。何回読んでもそこにその感覚があるって凄まじいことだ。そしてこの映画もまた、触れる度に心を震わすとんでもないエネルギーに満ちている。劇場で観ることができる間に、その感覚をもう一度味わいたい。
教場、教場Ⅱ
４月から始まるドラマを楽しむ為に未履修だった教場シリーズをイッキ見した。ドラマが俄然楽しみになった。この勢いで小説のほうも読んでみたいと考えている。そして木村拓哉がかっこいいのはだいぶ昔から知っていたけど、やっぱりかっこいい。ドラマが楽しみで仕方ない。
作品に登場する食べ物って魅力的ですよね。色々食べたいものがあるので是非食べて、作品世界を味覚という点からも楽しむことができたらいいなと思います。食べ物と言えば、映画館へ行ってポップコーンを食べたら、いつもより美味しくて驚きました。もちろんいつも美味しいけど、その日のポップコーンはやけに美味しかったのです。もしかしたら作る人がポップコーンの達人だったのかもしれません。また次に行く時にも達人のポップコーンが食べたいものです。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:炭酸水の消費量で季節の移り変わりを感じる。ぐっどばい。
