おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

12月後半観たもの記録

 

今年も終わります。

ありがとうございました。

 

 

天気の子

東京という街だけで、こんだけファンタジーできるんだから、もっと世界というか、異国の雰囲気をベースとしてファンタジーやったら、とんでもねぇことになるんだろうなと思った。でもこの世には、線の細い女子中高生と日本という組み合わせで作ることができるファンタジーがまだまだモリモリあるだろうから、この界隈のファンタジーはまだまだ続くんだろうなとも思った。水色な世界観と日本、そして女子中高生という組み合わせには無限の可能性がある。

 

老後の資金がありません!

小説を読んだことがあったので、どんな映画になったのかしらと観てみた。結論から言うと、小説と映画は別物だ。分けて考えよう。そしてそれぞれに良さがある。あとは天海祐希さんがとにかく美人だ。地味な主婦を演じている彼女を画面越しに観るだけであれくらい美人なのだから、もし実物を間近で観たらあまりの美しさに目が潰れてもおかしくはない。

 

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島

年末年始感のある映画を観てみた。家族でハラハラドキドキする夢の大冒険を観るのって一般的に年末年始感のある行いなのではないか?と推測し、観てみた。実際そうなのかどうかは知らない。それにわたしは映画は一人で観るのが好きだから、一人で観た。年末年始感とか言っておいて何なんだ。でも大冒険はやっぱり胸高鳴るし、ドウェイン・ジョンソンはムキムキでかっこいいし言うことはない。でも大冒険は安心安全な場所で観るくらいがちょうどいい。インドア派のわたしはそう思った。

 

ドラマスペシャル 最後の晩餐 刑事・遠野一行と七人の容疑者

出演者がとても豪華なスペシャルドラマ。このドラマには続編があるらしい。確かに話が続きそうな終わり方だった。自分の人生を振り返ると、10年前なんてついこの間みたいな感覚がある。だけどこうして映像を通してみると、10年前ってすんごく昔なんだなと思った。

 

ブラックパンサー /ワカンダ・フォーエバ

最初から最後までシュリに感情移入してしまい、胸が苦しくなった。偉大な兄がいたからこそシュリは天真爛漫でいることができたのかもしれないと思うと、スクリーンの向こう側にいる今のシュリを抱きしめたくなった。でも幸い希望を感じられるラストだったから、これからどうなるのか見守っていきたいと思う。それにしても本当にブラックパンサー、ティ・チャラは最高に主人公だった。かっこいいよ、マジで。ありがとう、チャドウィック・ボーズマン

 

 

今年も一年間、自分が観たものを無事記録できました。新しいものもたくさん観たし、好きで何回も観ているものもたくさん観ることができてわたしは満足です。来年も色々なものを観て、感じて、考えていけたらいいなと思います。

年末年始は時間がたっぷりあるので、映画やドラマ、アニメなどをたくさん観る予定です。買ったゲームもやりたいし、力を入れて取り組んでいるポケモンも引き続き頑張っていきたいです。やりたいことがいっぱい。楽しい年末年始になりそうです。

 

 

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

追伸:ワイルド・スピード最新作が未来で待っている。これは明るいな、未来。ぐっどばい。