おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

10月後半観たもの記録

 

 

溶けてなくなるように10月がわたしの目の前から消えていきます。寂しいけれど、寂しさだけじゃない奥行きがあるのが秋ですね。深まっていく季節の中で、より一層色々なものを観るのが楽しい季節になってきたと感じる今日この頃です。

 

 

インディ・ジョーンズ 最後の聖戦

インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国

ダイアナ

風が強く吹いている

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜

きっと、うまくいく

 

 

ちょっとした勘違い(インディ・ジョーンズハムナプトラがごちゃごちゃになっていた)があったことをきっかけにインディ・ジョーンズを全作観るに至る。冒険、冒険!ひたすら冒険!!夢とロマンが詰まっており、これは例えばあと50年後とかに観たとしても面白いだろうなと思う。すごい。

 

一人の女性の話という雰囲気で作られてはいるが、けれどもだからこそ彼女はやはり特別なのだということがよくわかってしまうのだ。また、この映画だけでは彼女を語ることは出来ないと思った。ちなみにわたしは彼女のファッションが好きだった。今見てもすごくセンスが良いなと思う。

 

本当に最高の小説。それの映画化。若かりし頃の林遣都さん、わたしの中で完全に主人公の走。わたしはこの小説で前が見えないほど泣いた。目が開かないくらい泣くんだな、わたし!?と自分のことなのに驚愕したのを覚えている。映画の時間におさめようとするのは難しいことなんだなと感じつつも、雰囲気はちゃんと伝わってくるから、たまに観たくなる。そして元気出す。

 

主題歌がKis-My-Ft2の光のシグナル。この曲、とてもいい曲だから好きだ。そして終始ペコとジャイアンが大活躍。最終的に観終わった後は、ドラえもんの映画でしか得られないものってあるよなとしみじみ。けど実はわたしはドラえもんも好きだけど、キテレツ大百科も好きなのだ。キテレツ大百科と言えば、「ひんやりひえひえ水ねんど」がわたしの中で長年流行語なのだが、家族以外の人には全く通じない。

 

ラストにちゃんと、うまくいっててハッピーな映画だった。インドのお笑いについていけてない自分が面白くなってきちゃって途中何度も吹き出した。ここぞとばかりに歌ったり踊ったりしてくれるからテンションが上がる。元気が出るし、パワーがあるし、前向きな映画。しかしとても長いから、そのエネルギーを享受するためには時間の余裕が必要だ。

 

 

 

今月もたくさん観ました。来月も色んな作品を観れたらいいなと思います。今年も残すところあと2ヶ月ですね。最近なかなか映画館に行けずにいるので、今年中に映画館にも行きたいです。待っていてくれ、ポップコーン。

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

追伸:無事、色違いムゲンダイナを手に入れた。ぐっどばい。