どこまでも優しいお菓子、ままどおるを食べました。福島県を代表するお菓子の一つです。
もうパッケージが優しい。ふんわり。癒されます。久しぶりに食べましたが、変わらない味でホッとしました。変化が目まぐるしい今の時代に、こういう昔から変わらないお菓子の存在ってとても有難いなと思います。
お味はとにかく優しいです。バターが感じられる甘さの生地でしっとりとしたミルク餡を包んでおり、老若男女を問わず好まれるお菓子ではないかと思います。ひと口食べればノスタルジックな気分になれるような素敵なお菓子です。
忙しくスピード感のある年末年始が過ぎ、肉体的にも精神的にも疲れがドッと出てくる時期だと思います。ゆっくりのんびりする時間を意図的に作る際には、美味しいお菓子やお茶があると嬉しいですね。そんな時に、ままどおるのような優しくほっこりするお菓子があるとより一層リラックス出来そうです。わたしも日々の合間に、ままどおるでホッとする時間を過ごそうと思います。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:ちなみに、ままどおるはスペイン語で「お乳を飲む子」というイメージがあるそうだ。どこまでもほっこりである。ぐっどばい。