おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」

 

こんにちは、わたしです。

今週のお題は「やる気が出ないときの◯◯」だそうです。わたしは常にやる気がないし、それはそれで良いと思っているのですが、ある日突然、手に負えないほど強烈なやる気が湧いてくる時があるので、逆にその時の対処法を教えて欲しいですね。物々交換しましょう(?)

 

さぁ、まぁそうは言っても社会や環境に溶け込むべく多少自分をカモフラージュする必要があります。やる気がでない時にはどうしたらいいのカナ!?☆ってな感じに。さて、どうするのか。

 

わたしが必要な分のやる気を醸造する際に用いる原料は、アイドルです。幼少のみぎりより、好きなアイドルがいる暮らしをしているので、病める時も健やかなるときも心にはアイドルがいます。彼ら、彼女らの活躍がわたしを現実世界でギリ人間にしてくれていると言っても過言ではありません。有難いことです。精神と肉体の限界だぜ……という時に、起きてから眠るまでひたすら彼ら、彼女らの歌い踊る姿を見続けることで、次の日の朝を無事迎えることができた!なんてことが数限りなくあります。わたしは積極的にファンとして何か行動するようなタイプではないし、他のファンの方々と交流することにも特に興味はないタイプなので、小さい頃からずっと一人ぼっちなファンです。だからこの気持ちが私以外の誰かに届くことはずっとないけれど、でもわたしは淡々と自分のできる範囲で推しを応援し続けます。彼ら、彼女らが提供する公式のコンテンツを楽しみ、自分の日々をコツコツ生きていくことがわたしのファン活動であり、最低限のやる気を醸造し、生きていくための術です。

 

わたしはアイドルは遠い存在であればあるほどいいなと思っています。手が届かないほど遠い向こう側まで走り去って、いつか会えなくなる日がきても、それはそれで構わないです。それでも彼らや彼女らが、生きて輝いたある一瞬を、わたしは目撃することができて、それを永遠に忘れることはないのです。それはとても幸せなことだなとわたしは思います。そしてどうかその後も彼ら、彼女らが幸せに生きてくれたら嬉しいです。

 

そういうわけで、こうしてわたしのやる気は生まれています。ちなみに、冒頭で話していた、ある日突然沸き起こる手に負えないほど強烈なやる気についてですが、大体自分の基準で「ときめくもの」や「輝き」に触れた時に巻き起こっているように思います。振り返ってみると、この突然暴れるやる気のパワーで成し遂げてきたこともいくつかあるので、わたしはこれから己を「眠れる獅子」とでも名付けたほうがいいかもしれません。ダサすぎて泣いちゃう。

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

追伸:ガルフィー着てる芝さん、桃色片想い歌う田辺さん、今週月曜日のラヴィット!が最高の癒しをわたしに与えてくれた。ぐっどばい。