おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

今更「凪のお暇」をみたおはなし

 

 

やあやあ、わたしです。

水曜日いかがお過ごしですか?

わたしはまたまた今更シリーズですが、ドラマ「凪のお暇」を観ましたよ。

 

こちら原作である漫画も人気ですね。わたしは単行本の三巻あたりが発売された頃、コンビニの立ち読みで出会いました。あの日は確かアメリカンドッグが無性に食べたくなったので、着の身着のままボヘ~っとコンビニへ行き、アメリカンドッグを買い、速攻で帰ろうと思ったのですが、なんとなくアメリカンドッグだけ買うのもなあと思い、ふと雑誌や漫画のコーナーを眺めていたところ、最高にキュンっとくる色合いの漫画が目に飛び込んできて、数ページ読み、これは!!いい!!と思ったのが「凪のお暇」でした。(ここまで息継ぎなし)

 

これは!!いい!!と思ったわたしは、素敵な漫画に出会えた喜びのあまりテンションが上がりすぎ、漫画を買うことさえ忘れてルンルン鼻歌を歌いながら帰路につき、家に着いたら着いたで手に持っている大好きなアメリカンドッグに心を奪われ、胃袋を掴まれたあげく、食欲を満たされたことによる満足感で睡魔に襲われ、心ゆくまで眠った結果、信じられないのですが、次の日には綺麗さっぱり「凪のお暇」のことなど忘れて今日の今日まで生きてきてしまいました。なんというアホ……

 

というわけで、最近ドラマ鑑賞にハマっているので「凪のお暇」も拝見させて頂きました。

 

 

うん、これはもうわたしにとって中村倫也という沼ドラマですね。

ストーリーとしては主人公である大島凪が会社を辞め、彼氏を含むあらゆる人間関係をリセットし、住むところも変え、何もかもを断捨離し、人生のお暇を過ごす中で様々な人と出会い、色々な経験を経て、自分らしい生き方を見つけて再び社会に旅立つというお話です。

そういうお話なんですけど、黒木華さんのくるくるしたパーマ姿は可愛いし、元カレ役の高橋一生さんは魅力的だし、三田佳子さんはいつまでも綺麗だし、武田真治さんのキャラも筋肉も最高なんですけど、圧倒的に中村倫也さんがエロ可愛癒しイケメン最強スーパーずぶずぶ沼って感じで最初から最後まで彼の演技によって自律神経やホルモンのバランスが整いまくっていました。

 

これまであまり中村倫也さんのことを存じ上げてなかったのですが、映画「孤狼の血」で永川恭二という役を演じる彼に一瞬で引き込まれました。そんな彼が「凪のお暇」ではあんな天性の人たらしから一途で健気な彼になっちゃう役を演じきってしまうとは!俳優さんってすごいなあと思います。次は何を見ようかしら。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:心地よい風が吹く秋の夜長に、ゆずの「夏色」の二番をドでかい声で歌う人が静かな住宅街を闊歩していたのだが、なんで二番?って感じだし、普通にうるさくて笑う。ぐっどばい。