おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

おしゃべり

 

 

憂鬱は

甘いおやつで

吹き飛ばす


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一句詠んでみました。これは多分俳句。違う?

わたしの中で俳句とか短歌とか詩とかそこら辺のルールみたいなものがごちゃごちゃしていてよく分からずにいます。季語とかも曖昧だし、知らない言葉もたくさんあります。そういうことが分からなくても大人をやっていますが、本当はそういうことが分かる大人になりたかったので、ふとした時に俳句とか短歌とかを知りたいなと思ったりします。でもすぐ忘れちゃう。そんなことより今期のアニメやドラマを観るのが忙しかったり、読みたい漫画や小説が山のようにあったり、上達したいゲームがあって、頭の中を通り過ぎて行ってしまうのです。

 

そんな通り過ぎて行ってしまうものは、俳句や短歌以外にもたくさんあります。でもその全部を覚えておいて、全て叶えるのは難しいです。けれど、忘れちゃったからもういいや!とも思えなくて、覚えていることは思い出した順番に少しずつやってみるようにしています。その中でも近年のわたしの視界をグッと広げてくれたのが刺繍です。今では良い趣味になっています。やってみて良かったなあと思います。俳句や短歌とわたしの間にそういう縁があるかどうかは分かりませんが、気が向いたらやってみます。

 

友人がこういうのが得意で、たくさん色んな詩とか短歌とかを作っています。どの作品を見ても、言葉を知ってるんだなという印象を受けます。言葉の意味や雰囲気をちゃんと細部まで理解して使ってるように感じます。すごいことです。同じ日本語を使っていても、きっと掴んでいる感覚が違うのでしょうね。それが友人の才能なのだろうと思います。きっとそんな風に素晴らしいことにはならないと思いますが、わたしもわたしの言葉で何か作れたらいいなと思います。その時にはその友人にも見てもらいたいです。

 

というわけで、冒頭の俳句に戻ります。わたしはお菓子が好きだから、作るならお菓子やおやつにまつわる俳句を作りたいです。そしてその一作目が冒頭の作品です。治一郎のバームクーヘンを食べてる時に浮かびました。勉強が必要な出来栄えですね。また懲りずに作ってみましょう。もちろんバームクーヘンはとっても美味しかったです。美味しかったからこそ浮かびました。美味しいおやつは脳に効く。なんせわたしのポヤポヤした頭に俳句が浮かび上がるほどですからね。さすがです。ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

追伸:ドラマ「時をかけるな、恋人たち」をもちろん観ている。雰囲気も音楽も大好きだ。吉岡里帆さんがとても可愛らしくて癒される。ぐっどばい。