夏がきて浮かれポンチになれたらどんなに良かったでしょう!わたしです!!
さて、今日はタロットのことでも書いて勉強でもしようかなと思います。
小アルカナの逆位置についてです。
≪前回までのあらすじ≫
わたし、万年ダイエッターのおねむ!ブログの読者が壊滅的に少ないことをいいことに好き勝手書き散らかしている無名ブロガー!
な、な、なんと!小アルカナから学び始めたおねむの前に現れたのは4つのスート!ワンドは野心的で冒険家な肉食系!カップは感情豊かで想像力のあるきらきらロマンチスト!ソードは困難がテーマの重いカードだけど物凄い精神力と決断力を秘めたタフガイ!ペンタクルスはお金と現実を重視する働き者!みーんな個性的でとっても素敵なのに、あれれぇ~~(´・ω・`)(´・ω・`)??カードをめくったらコート・カードがぜ~んぶ逆さまに出てキチャッタゾ☆!これって一体どういう意味かしらァ(*≧∀≦*)!?
……っていうかさ、これやべぇ、超疲れる。テンションきっつ。これで最後まで書き通したら明日絶対寝込むし頭のてっぺんからサングラスかけた陽気なガーベラみたいなやつ咲く。咲いてしまう。しかもなんでだろう、反動ですげぇ落ち込むし。まぁいいや、もう本当普通にいきます。逆位置の話。
逆位置ってのはつまりカードが言葉の通り逆さまに出たときのことを言うから、カードの意味も逆さまに考えてみると良いのではないかと思う。小アルカナ、特にコート・カードの逆位置についてそれぞれ考えてみよう。
ワンドの逆位置
野心的で冒険家な肉食系は逆さまに考えると、わがままででしゃばりで暴力的。
カップの逆位置
感情豊かで想像力のあるきらきらロマンチストは逆さまに考えると、病的な妄想に取りつかれて感情的になり現実逃避しちゃう系。
ソードの逆位置
困難がテーマの重いカードだけど、物凄い精神力と決断力のあるタフガイは逆さまに考えると、意固地で妬み屋且つ人の不幸で飯が上手いってやつ。
ペンタクルスの逆位置
お金と現実を重視する働き者は逆さまに考えると、銭ゲバ。地位や名誉が大好物。
って感じにわたしは解釈している。逆位置が出てくると一気に隠していた裏の本性丸出しって感じでいいよね。たぶん逆位置のときのカードの人達って不満たらたらなんだと思うんだよな。しかも事実無根なのに勝手に不満を抱いて勝手に自爆しているような感じではないかと思う。そんなことって普段の私たちにもしばしば起こることだからなんとなく想像つくなあと思うのだけどどうだろうか。
なので元々のカードの性格をなんとなく覚えておけば、逆位置で出てきても、こういう性格の人がもし勝手に不満ためて勝手にプンプン怒っていたり悲しくなっていたとしたらどんな言動にでるかな?って考えてみるのがいいのかもしれないと思った。
あくまでも現時点でのわたしの解釈です。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:最近友人からもらった手紙の内容、3分の2が相撲の話だったんだけど、これまで相撲について意見を交わしたことなんてほぼなくて、友人は突然己の趣味嗜好をわたしに叩きつけてきたわけなんだけど、それがすごく興味深い内容だったし如何に相撲が好きなのかということが伝わってくる文面だったから最高に愛しかった。友人よ、いつまでも友だちでいよう。ぐっどばい。