おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

かき氷のおはなし

 

 

水曜日~~\(^o^)/イヤッフ~ゥイ!!

特に楽しみなことがあるわけではないけどテンションをあげる。別に笑いたくないけど口角をあげる。これで自分の心身がコントロールできるうちは健康だと思います!!わたしです!!

 

 


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これはいつかの夏の終わりに食べたかき氷。

いちごと練乳って金の矢に撃ち抜かれたエロスの賜物だと思う。

エロスとは神話に出てくる愛の神。ガイアやカオスなどの神々同様にこの世界の始まりから存在する偉大な神の一人であるらしいです。たぶん「神統記」にそうヘーシオドスは記していましたね。

 

はじめは翼と弓を持つ青年の姿だったようですが、後に西欧文化の中で少年の姿で描かれるようになりました。確かローマ神話の中でなんやかんやあって現代でキューピッドと言われているものの始まりの始まりはエロスだったかと思います。あやふや。

エロスに金の矢で撃ち抜かれると恋に落ち、鉛の矢で撃ち抜かれると恋を嫌悪するようになるそうです。

だから、いちごと練乳。この相性の良さはエロスの仕業だと思わざるを得ないのです。いちごの甘酸っぱさに、脳が痺れるくらい甘い練乳が氷を巻き込み、一つになる。跪いて天に感謝したくなる美味しさです。

夏が去ろうとしています。来年は美味しいかき氷を食べにあちこちへ出かけられるといいなと思います。

 

というはなし。ただいつかの夏に食べたかき氷を紹介するだけの話にエロスとか持ち出して妙に気持ち悪いよね!書いたの自分だけど!チャオ☆

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:秋って情緒不安定になりやすいなあ~と思ったのだけど、思えば春も夏も冬もなんだかんだ情緒が不安定なので、わりと一年を通して情緒は不安定じゃん!ハハッ!って感じで元気出た。みんなもつまらねぇことは笑い飛ばして元気出してけよ。ぐっどばい。