おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

4月後半観たもの記録

 

 

4月が過ぎていきます。こんにちは。わたしは相変わらず時間や季節の移り変わりの早さに驚いています。そして驚いている間に時間も季節も過ぎていくのです。何かを成し遂げる人というのは、きっとこうしてわたしのようなのんびり屋さんが驚いている間にも考え、行動しているのでしょう。すごいことです。わたしはそういう選ばれし人々の分まで精一杯ぼんやりしよう。そういう所存です。グータラだって極めるとなりゃ命掛けです。

 

さて、そんなわたしが最近観たものは以下の通り。

 

 

台風家族

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ

閉鎖病棟 それぞれの朝

ゆるキャン△

ゆるキャン△

mid90s ミッドナインティー

映画おそ松さん

 

 

草彅剛さんの演技が観たくて台風家族。観たい気持ちが満たされていく映画だった。

 

奇跡の教室は、生徒達が変化していく様を観察しているような気分になる。自分がその年頃だった頃に、例えばこういう先生に出会い、導いてもらえる機会に恵まれたとして、この生徒達のように考え、行動できたかどうか。出会いというのは運命だなあと思った。

 

閉鎖病棟は、万全の体調及びメンタルであるという自信が、決して揺るぎない日に観たほうがいい。それだけは約束だ。

 

けれどわたしは、そんな覚悟がなく閉鎖病棟を観てしまい、心身が衰弱したので、ひたすらにゆるキャン△を観た。ゆるキャン△を観て治癒する以外に手立てがないと判断したからだ。ありがとう、ゆるキャン△。君は命の恩人だ。

 

mid90sは、音楽やアート、カルチャーなんかに興味がある人が観たら、何かしら感じるものがある映画だと思う。これから訪れる彼等の未来には、どんなことがあるんだろう、どんな人になっていくのだろうと思わせられた。

 

映画おそ松さんをやっと観た。劇場で観れて本当に良かった。大変愉快で、元気溢れる作品。素晴らしい。

 

 

 

いやもう映画おそ松さん、本当に良かったです。実写であるという状況をイジりにイジッていますから、実写嫌いにも優しい作りになっていると思います。六つ子たちのわちゃわちゃ、終わらせ師たちの活躍、非常に楽しませて頂きました。

そして何より、大きなスクリーンで宮舘君を観ることができて嬉しかったです。お手入れされた眉毛が美しかったです。

5月も続々と観たいものがたまっています。映画館で観たいもの、お家で観たいもの様々ありますので、引き続き自分のペースで楽しんでいきます。

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

追伸:毎年ゴールデンウィークは楽しいことしか受け付けないって決めてるから、今年も自分の尺度で楽しいことをして過ごす。楽しみだ。ぐっどばい。