3月が過ぎていきます。もう春ですね。わたしは最近以下のものを観ましたよ。
MARVEL作品は映画館で観ると決めている。アントマンの一作目が劇場公開された頃、まだわたしはMARVELに出会っていなかった。映画館が入っているショッピングモールでアントマンのパネルを観ながら、隣に座る友人と「これってたくさんシリーズあるみたいだけど面白いのかねぇ？」なんてことを言っていたものだ。けれどひょんなことからその数ヶ月後にはどっぷりMARVELの世界にハマってしまっていたのだから人生って分からない。だから、今なんとも思っていないことが、数年後にはなくてはならない存在になっているなんてこともこの先まだまだあるんじゃないかと思っている。そういう個人的なエピソードやアントマンの映画の内容そのものなんかも踏まえて、わたしはアントマンを観るといつも希望を感じている。
チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜
以前ドラマを観てからだいぶ時間が空いてしまったが、有言実行で映画も観た。初めてこの作品で赤楚衛二さんを知り、今では彼の出演する作品なら積極的に観るくらいの応援をするまでになったわたしだ。世の中に胸がキュンとするような作品は数あれど、チェリまほでしか味わえない胸キュンというものがちゃんとあるように思う。
オッドタクシー イン・ザ・ウッズ
正直なところ、映画じゃなきゃダメか……？と問いかけたくなった。しかし大きなスクリーンでダイアンの声が聞けるというデカいメリットがあるしな……とも思った。複雑である。ミステリーキッスの曲が最高なので、もっと劇中で使用してくれたらもっと好きになれたかもしれない。
チェンソーマン
2週目。1周目よりも、よく観ることができるから気に入った作品は最低でも2回は観る。そしてチェンソーマンも2回観た。つまり、わたしはチェンソーマンがお気に入りらしい。
もう4月なのですね。お外に出て今年の春を楽しむことはもちろん、色々な作品を観る時間も大切にしていきたいです。同時に、楽しいことや自分が自分らしくあれること、興味関心があることにも積極的に触れて、有意義な4月にできたらいいなと思います。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:アニメを一気に観る時は、座りっぱなしになりがちなので、オープニング曲に合わせて全力で体を動かすタイプ。ぐっどばい。
