おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

自分達に合った簡単なおせち作り構想

 

 

やってみたいことを、やれる範囲で叶えるのが趣味のわたしが次にやってみたいこと。それが、おせち作りです。時間、金、体力、気力を要するプログラム、それがおせち作りだと思っています。しかし、近年は簡単レシピなども巷にたくさん転がっています。それに、自分達が食べたいものを少しだけだったら自分で作るのも不可能ではなさそうです。というわけで、我が家の身の丈に合った簡単なおせちをお正月に作ってみようと決めました。

 

まずは形から入ると、モチベーションが腐れていくのを防ぐことができますね。なので重箱を買ってみました。可愛いトトロの重箱です。三段ではなく、二段なので、簡単でこじんまりとしたおせち作りにピッタリではないかと思います。

 

さて、問題はその重箱に詰めるお料理です。一応今のところ予定しているのは、栗きんとん・田作り・蒲鉾・伊達巻・お煮しめ・黒豆・野菜の肉巻きです。理想は全部作ってみることですが、そんなことしたら恐らく元日から寝込むことになりそうなので、市販のものも積極的に取り入れようと考えています。また、わたしの好きな漫画「3月のライオン」に出てくるおせちに憧れがあるので、その中に出てくるメニューも何か一つ取り入れられたらいいなと考えています。

 

そしておせちを作るためには、それまでにこの忙しい師走を生き抜かなくてはなりません。ヘトヘトで作っても楽しくないので、出来れば余力を残した状態で年末を迎えるのが理想です。よく食べ、よく寝て、適度に動き、たくさん笑って、たくさん休んで、元気な年末年始、そして初めての簡単おせち作りに取り組めたらいいなと思います。

 

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

追伸:OCHA NORMAの「恋のクラウチングスタート」は、元気とか、爽やかさとか、希望というものがどんな感じだったのかを思い出すことができるからおすすめ。ぐっどばい。