おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

今週のお題「人生最大のピンチ」

 

 

正直に言うと、マジの「人生最大のピンチ」は色々ヤバくて書けなくない?って思ってるわたしです。こんにちは。良い午後をお過ごしでしょうか。

 

というわけで、リアルな人生最大のピンチを書くのはちょっと躊躇われるので、夢の中での人生最大のピンチについて書きたいと思います。

 

簡潔に申し上げますと、「ランドセル忘れて登校した」です。

 

意気揚々と登校し、気付いたらランドセルを背負っていないことに気付く。クラスに担任の先生が入ってきて、いつものように賑やかに授業が始まる。周りのクラスメイト達は教科書やノートを取り出しているのに、自分はランドセルを背負ってきていないから教科書もノートもないし、筆記用具もない。なのに、わたしは周りの調子に合わせてニコニコ笑っている。周りはわたしがランドセルを忘れて登校してきたことに何故か気付いていない。早く先生にランドセルを忘れて登校してきたことを言わなくちゃいけないことを頭では分かっているのに、周りに合わせて笑ったりふざけたりすることで精一杯で何も出来ずにいる。正直に話してクラスメイト達の笑いものになることや、担任の先生に怒られたり呆れられたり、面倒だと思われることが苦しい。どうしたら被害を最小限に抑えられるのか、それはもう今すぐ現状を打ち明けることしかないのかもしれないけれど、でも何か!何か思いもよらなかったナイスアイデアが突然降ってくるようなラッキーはないだろうか!?と考えている夢。これが現実の小学生である自分に起きていると考えたらゾッとする夢。

 

これがわたしの人生最大のピンチな夢です。もう見なくなりましたが、よく見ていた頃は、夢か現実か分からなくなってゾッとしていたものです。怖や、怖や。ピンチはチャンスなんて言いますから、現実では忘れたことはありませんけど、もし実際にランドセルを忘れるようなことがあった時には、「取りに帰ってる間、授業休めてラッキー!」と思おう……と決めていたように思います。けれど、チャンスが得られるかも!という前向きな気持ちが良いことであったとしても、わたしはやはり出来ればピンチにはできるだけお目にかかりたくないです。そのためにも、自分ができることとして、余裕を持ち、信頼と安心とゆとりある言動を心がけたいなと常々思っております。

 

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

追伸:ラヴィット!の夏休み企画、毎日楽しませて頂いている。特にぼる塾のみなさんとディズニーの組み合わせすごく癒されるし、楽しいし、明るい気持ちになって大好きだ。次はディズニーシーにも行って欲しいなあ。ぐっどばい。