６月、わたしは何を観たのか。
真夜中乙女戦争
ドクターストレンジ マルチバースオブマッドネス
現実と非現実が交ざっていた。原作を読んだことはないから分からないけれど、きっと主人公の頭の中と外が交ざりあって出来ている話だったのだろうと思う。それはそうと、この映画を観たら学生時代を思い出した。確かにあの頃の自分は、見ようによっては現実と非現実、頭の中と外がぐにゃぐにゃのぐちゃぐちゃで生きていたから、これはごく普通の平凡な学生の話だなという印象を持ったりもした。
マーベル作品は劇場で観る。ドクターストレンジはかっこいい。まずベネディクト・カンバーバッチがかっこいい。最高。今回はちょっとホラー要素があり、ヒィ！となる瞬間が度々あるから鑑賞の際には注意が必要。マーベルってもうわたしの中では祭りの立ち位置にあって、毎回ほんとワクワクドキドキしている。引き続きソーの新作があるからそちらも楽しみだ。
今月前半は、とにかくジョジョを至急読む必要に迫られており、なかなか映画やドラマ、アニメなどを観る余裕がありませんでした。後半も相変わらず読むのに忙しい予定なので、時間を作るのに苦戦しそうですが、観たいものは刻一刻と積み上がっています。少しずつでも観ていけたらと思います。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:今週末の我が家、冷たいデザート作りを予定しており、大変楽しみなのである。ぐっどばい。
