おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

今週のお題「わたしの部屋」

 

 

 

なんか今週のお題が久しぶりに更新されたような気がするのはわたしだけでしょうか。今週更新されなかったら「今週のお題はいつまでデスクまわりについてやっとんねん」というブログを更新するところでした。危ない、危ない。

 

で、それはそれとして今週のお題は「わたしの部屋」だそうです。

 

わたしの部屋を訪れた人が口を揃えて言うことには、わたしが住んでいる部屋ってすっげぇ居心地が良いそうです。

自分自身でも居心地良い雰囲気は気に入っていますが、自分以外の人もそう感じるなら、それはかなり確かなことなのではないかと思います。

 

小さい頃からインテリアとか雑貨が好きで、そういう雑誌やお店などを見るのが好きでした。でもだからと言ってその分野や業界には詳しくないし、わたしにはイカしたセンスもないです。だから部屋の中は至って平凡だと思います。

ただ、これが居心地の良さに作用しているのかな?と思うことがあります。それは色使いです。今のわたしは色彩にまつわる資格取得や、関連する事柄についてのお勉強などをした経験があるから、そういう観点で物を見ることができるし、考えることができます。しかし振り返ってみると、それ以前のわたしにはそういう知識がないにも関わらず、無意識に色をうまく活用する力があったのかもしれないなと思う点がいくつかあったりします。そうやって知らず知らずのうちに誰もが居心地の良いと感じる部屋を作れていたのだとしたら、それはわたしのちょっとした才能なのかもしれないと思いました。

 

才能なんていうと大袈裟ですが、わりと得意なことなのかもな~くらいには思います。良かった、こんなわたしにも得意なことや長所がありました。嬉しいことです。今週のお題に答えてみたら、得意なことが見つかるというラッキーを得ました。ありがとう、今週のお題。ありがとう、はてなブログ。いつまでデスクまわりについてやっとんねんとか言ってごめんなさい。

 

多くの時間を過ごす部屋を、自分が心地よいと感じる場所にしていくことはとても楽しいです。いつも清潔で整理整頓されており、これといったこだわりはないけど、身の丈に合った安心する色使いの部屋で、これからも自分らしく過ごしていく。これはとても幸せなことです。あれ……もしかしたら、こうやって幸せを感じることができるわたしが作る部屋だから、心地よい部屋になるのかもしれません。だとしたら、心地よい部屋作りの第一歩は、幸せだなあと感じることをするゆとりを持つことなのかもしれないなあと思ったりなどしました。

 

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

追伸:静かで穏やかな平日の午前10時半が好きだ。ぐっどばい。