おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

おしゃべり

 

 

何のテーマもない回を「おしゃべり」と題してつらつらと書いています。普段から中身の薄いわたしの文章が無色透明になる回です。

 

さて、最近は春らしくぼんやり過ごしています。あ、でも別にぼんやり過ごしているのは春だけではないし、ぼんやり過ごすことは特段春っぽいわけでもないですね。けどまぁ、わたしはぼんやり暮らしています。

 

ぼんやりする為には、動きを極力抑える必要がありますよね。そんなことはないのか?全速力で走りながらぼんやりできます!ってタイプの人もいるのか?わたしはぼんやりするには、止まっている必要があるタイプなので、生活にぼんやりの割合が増えると、一日の活動量が減ります。すると、眠りの質が悪くなり、食事の消化吸収能力に難が出てきて、全体的に体調が落ちます。するとその波が心に作用し始めて、気力なども落ちていきます。つまり、一気に強く長くぼんやりが続くと、好まざる体調になりがちです。

 

ぼんやりって用法容量が肝心だ。

 

わたしは最近それに気が付きました。わりと生きてきているのに、気が付くのが遅い。とにかく何でもトロいわたしなので、世の中では一般的なことだったりするのかもしれません。しかし、わたし的にはまぁまぁそこそこ「見つけたな」と思う事柄でした。

 

わたしは休んだり動いたりするスイッチングが下手なんです。自分で自分を理解し、操縦するのが下手。だから、ぼんやりするのも下手なんじゃないかと睨んでいます。

 

でもぼんやりすること自体は大事なことですよね。だからその量やタイミング、期間などの調整が、自分の性格や体質、体調、季節や時間に合わせてできるようになれたらいいなと思いました。

 

ぼんやりのお作法を心得ると同時に、一年を通して心身共に健康で豊かな暮らしができるようになりたい。そう思ってみたりなどしたのでありました。

 

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

追伸:来週も元気にブログ書けますように。ぐっどばい。