おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

今週のお題「冬のスポーツ」

 

こんにちは、わたしです。

遠い昔から冬が苦手で嫌いなので、冬のスポーツには縁がないはずだったのですが、何故かスキーをしていた頃があります。

 

今週のお題「冬のスポーツ」ということで、そのことを思い出しました。具体的に書くと個人情報が駄々洩れになってしまうので書きませんが、本当に不思議な縁が重なって、私は短い期間スキーを嗜みました。

 

運動神経は悪くないほうだと自負しているのですが、スキーは速くて不安で怖かったという記憶があります。そのネガティブな印象は、スキーそのもののスピード感だったり、冬の雪山の威圧感だったり、様々な要素が組み合わさって出来上がったイメージではないかと思います。

しかし同時に、すごく思い出深い出来事をたくさんもたらしてくれたのもスキーでした。五感や感情が動かされるような体験がいくつもありました。そこで得た最も大きな財産は友情で、それは今でもわたしにとって大切な宝物です。

 

いつかまたウィンタースポーツをやりたいかと聞かれるとすごく微妙な気持ちになります。やはりわたしは冬が苦手だし、嫌いだからです。お家でぬくぬくゲームをしたり刺繍をして過ごすほうがずっといい。けれどもし、またわたしの人生に雪山へ遊びに行くような機会があるのならば、今でもスキーを滑ることが出来るのかどうか、試してみたいなという気持ちはあります。でもできるなら行きたくない。冬の雪山ってビジュアル恐ろし過ぎない?そう感じるのはわたしだけでしょうか。

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

追伸:散歩中、気が向いた時にちょっと小走りするのにハマっている。小走りしたら、またゆっくり歩いて、調子良さげな時はまた少し歩いたら小走りする。大したことはないけど、ちょっぴり運動した気分になれて爽快。ぐっどばい。