おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

12月前半観たものメモ

 

 

今年が駆け足し始めましたね。毎年そのスピードに置いていかれてばかりいるわたしではありますが、時間が許す限り今したいこと・今できることをやっていこうと思っています。そういうわけで、今月前半は以下の通りのものを観ました。

 

 

エターナルズ

ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

ヴェノム

マスカレード・ホテル

ダブルフェイス潜入捜査編

ダブルフェイス偽装警察編

そのときは彼によろしく

 

 

エターナルズは劇場で観て正解だなと思う作品だった。とにかく壮大で美しい。わたしは歴史や神話が好きだからとても好きな内容だった。非常に続きが気になる。

 

ヴェノムとエディの相棒感。そこにアンとダンが絡んでくると面白さ倍増。ヴェノムは良い。映画館から帰ってきたらムクムクとヴェノム欲が高まり、ヴェノムを改めて見直した。やはりアンの飼ってる猫ちゃんは非常に愛らしいので毎度登場して頂けると有難い。

 

 

 

今月前半は二回ほど映画館行きました。映画館には映画館の良さがあります。映画館の良さといえば、その一つにポップコーンなどの映画館的軽食が挙げられますよね。わたしは時々お家で作る程度にはポップコーンが好きなので、映画館に行った際には百発百中で購入します。劇場内で周囲に気を配りつつ、映画の展開や音量などに合わせてしずしずと食べるポップコーンの美味しさには特別なものがあります。

 

それで思ったのですが、干しいもって良くないですか?匂わないしうるさくないし、チマチマ食べると長持ちするし、加えてヘルシーで美容にもいい。映画館的軽食に干しいも。広告代理店やメディアがお洒落な干しいもを流行らせて、その波が映画館に押し寄せてきたりはしないだろうか。そんなことを思ったりなどしました。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

追伸:ドラマ「最愛」最終回しっかりリアルタイムで観たが、またもう一度見直そうと思う。とんでもなく素晴らしい最終回だった。傑作だった。加瀬さんがどこまでも加瀬さんだった。梨央が幸福な時、側には大輝が寄り添う。梨央の周りに不幸が蔓延る時、側には加瀬さんがいて、幸福と大輝が訪れる時、不幸ごと加瀬さんは遠くへ行ってしまう。愛が時々起こさせる間違いを背負って消えてしまう。でも赤い手帳と梨央と優の幸せを見るとき、確かにあるのが愛なんだよなと思い知らされるよ、加瀬さん。ぐっどばい。