おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

将棋の本、いろいろ

 

 

 

スタディ将棋を買ってからというもの、将棋というものに興味津々です。まだまだ本当にルールがやっと頭に入ってきた程度で何もできませんが、駒を触ったり、盤に並べてみたりすると、とてもウキウキして楽しいです。

 

わたしの生態として、ものすごく興味がある時には、「それにまつわる本や漫画を読みたがる」というのがあるですが、今まさにそれです。知りたいと思う欲求は本や漫画で満たしていきたいタイプです。

 

最近読んだ将棋の本や漫画は、

 

3月のライオン

将棋の渡辺くん

◆聖の青春

◆将棋の子

◆こども詰め将棋1手詰み

 

以上の5冊です。どれも大変参考になっていますし、わたしの好奇心をくすぐってくれるものばかりでした。

 

詰め将棋というものをやると良いと聞き、こども向けの書籍を片手に頑張って解いています。なかなか毎日やる時間が取れないのが悩みです。できるなら毎日やりたいくらい将棋って楽しいです。将棋のゲームなどもあるみたいですね。もう少しまともに指すことができるようになったら、そういうものにも挑戦してみたいです。

 

大人になってからでもこんなに楽しめるんだなって驚いています。はじめたばかりのわたしからすると、楽しむことに終わりがないのでは!?と思うほど盤の上にはワクワクがてんこもりです。勇気を出してはじめてみて良かったなあと思います。良い趣味として末長く楽しみたいと思います。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:先日お雑煮が食べたくなり、食べた。ものすごく汗をかいた。これを冬に食べる意義みたいなものを感じた。そしてお雑煮を食べたら、腹の底から力が湧いてくるような気がしたので、めでたい正月に食べる料理が持つエネルギーみたいなものも感じた。季節のものを、その季節ではない時に食べるから気付くことも、あるね。ぐっどばい。