やはり近頃は素麺が美味しいです。夏が冷たい素麺を美味しくさせているのでしょう。夏はめでたいことに毎年来ますが、寒い夏だろうが暑い夏だろうが、やはりこの季節に食べる素麺の美味しさには風情などが伴い、格別に美味しいなあと思います。
というわけで、先日は素麺で冷麺を作ってみたのですが、今回は素麺でビビン麺を作ってみました。辛くて冷たくて美味しい最強の仕上がりです。
トッピングはシンプルにゆでたまご、きゅうり、キムチです。トマトとかレタスとか気分や冷蔵庫事情でそこらへんは臨機応変でいいと思います。
タレは、コチュジャン、醤油、砂糖、お酢、ゴマ油、中華だしの素を直感を研ぎ澄ませて混ぜ合わせ、冷蔵庫で直前までキンキンに冷やしておきました。茹でて水で洗い、氷水で凍めた素麺をそのタレに絡めて器に盛り、トッピングを乗せたら完成です。
確か東洋医学とか漢方の世界では、水分を摂りすぎていたり、悲しいことがあったりすると辛いものを欲するといわれていますよね。水分をとる回数が増える時期だし、暑い時期に辛いものが食べたくなるのはそういう理由もあるのかもしれないなあと思いました。水分補給も辛いものもほどほどを心掛け、暑い季節のお料理を楽しめたらと思います。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:Kis-My-Ft2の横尾君がFRIDAYされた記事を読み、改めて彼とKis-My-Ft2を応援したくなった。誰もが幸せでありますように。ぐっどばい。
