こんにちは、皆さん。
わたしは日々楽しく過ごしておりまして、以下の通りのものを観ましたよ。
男はつらいよ お帰り寅さん
引っ越し大名!
太陽は動かない
カイジ2 人生奪回ゲーム
カイジ ファイナルゲーム
寅さんの言葉に笑ったり泣いたりするようになったら一人前って感じがする。
ヒロアカは毎度毎度胸が熱くなって泣きそうになるから良い。本当にとても好き。おかずクラブのオカリナさんがヒロアカ好きで、YouTubeチャンネルで度々ヒロアカのお話されているのだけど、わたしも好きなので、聞いていると首がもげそうになるほど頷いてしまう。
胸が熱くなって泣きそうになり、実際滝の如く涙を噴出させて泣いてしまうアニメや漫画って本当に尊いものだなと思います。胸が熱くなって涙を流すことだけでしか解消されない何かってありますよね。
大人になると、素直に喜怒哀楽を表現することを抑えなくてはならない場面が増えます。喜びや楽しさを表現することばかり積極的で、怒りや悲しみを表現することは控えるようになったりもします。
湧いてきた感情をその時々で表現していかないと、感情がぼやけていくように感じられ、いつしか心の弾力性が失われてしまうこともあります。また、ネガティブな感情に罪悪感を覚え、表現することを控えてばかりいるのも心のバランス的にはあまり宜しくないのではないかなと思います。
けれど、だからといってどんな喜怒哀楽もところ構わず自己中心的に撒き散らし、周りに迷惑をかけるような思いやりの足りない振る舞いはスマートではないですよね。
なので映画やアニメを観てスカッとしたり、こうしてブログや日記を書いたり、ノートにモヤモヤを書き出すことなどはわりと健全なメンタルケアなのかもしれないなと思います。
というわけで、大人だからこそ楽しんだり遊んだり息抜きする時間を大切にすることで、自分らしく、心地よく過ごしていけたらいいなと思う次第であります。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:小説の漫画化という大仕事故に、大好きな「青の祓魔師」がしばらくお休みになる。大好きなので、新刊を読むのが勿体なく、なかなか手をつけられない。そういうときはだいたい一巻から読み直す。ゆっくりゆっくり、とにかく細かな部分まで味わうように読む。背景の葉っぱ一枚までじっくり観察するような勢いで読む。そうして新刊まで辿り着いたら、それはもう厳かに、聖典でも読むかの如く厳かに、何度も何度も繰り返し読む。そうして新しいお話が世に生まれる日を希望として慎ましやかに暮らす。そういう具合で未来を待つ。よし。ぐっどばい。