おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

蓋付きティッシュケース入れを作った

 

 

お裁縫は得意じゃないけど好きなことです。

なので上手じゃないけど楽しいので、思いついたら適当に適当なものを縫います。ミシンを持っていないので手縫いです。ミシンがあったら楽だし綺麗に縫えるのだろうなあ……と、ミシンに憧れながら手縫いする感じが自分的には嫌いじゃないです。手縫いは時間かかりますが、ちくちく縫う時間は無心になれるので良いストレス発散になるような気がします。生まれ変わったら縫い物上手の手芸屋さんになりたいです。

 

それで、最近作ったものがこれです。


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蓋付きのポケットティッシュケースです。直線に縫えば簡単に出来上がるわりに、好きな布で作り、持ち歩くと、「これ自分で作ったやつ……しかも可愛い……手作りで可愛いもの作れるわたし……やば……センスのかたまりじゃん……」という感じで自己肯定感が高まるから良いです。

 

お家にあったウサギの可愛らしい端切れで作りましたが、蓋付きでティッシュが剥き出しにならないのもいいですし、


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こんな風にちょっとした小物入れがあるのでカイロや絆創膏などを入れることができて便利です。


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次は何を作ろうか。自分で作ると、作るための過程や労力を知ることができるので既製品を買っても大切に使うし、自分で作れば愛着が湧いてより一層大切に使うようになる気がします。お気に入りのものが自分で作れたら最高だなと思うので、ヨチヨチ歩きのお裁縫ビギナーですが、楽しんで色々作れたらいいなと思います。

 

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:昨日久しぶりに大好きなお饅頭をしこたま食べた。蒸したてホカホカのお饅頭は幸せを具現化した味わいだ。何個でも食べることができる。でも食べ過ぎたら苦しくなるからほどほどにする。幸せも貪るものではなく、ほどほどが心地よいという教訓のようなはなしだ。ちょいと絵本でも書いてみようか。ぐっどばい。