おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

わたしの日常お料理話

 

 

 

やっていこう。

 

 

我が家はお昼のお弁当も含め、自宅で作った食事を食べるのが基本です。もちろんたまにはテイクアウトしたり外食する日もあります。でもほとんど毎日わたしが作った食事を食べています。

 

わたしは美味しいものを食べるのが好きだし、自分で作ったものを食べるのも好きです。でもわたしは台所にいるのがあまり好きではないです。

台所って食べ物の気配というか、命の気配が濃厚な場所ですよね。命と水と火が絡まって、生々しい場所です。なんかふとそういう方向に意識が繋がってしまうと、その現実に気持ち悪くなってぶっ倒れそうになります。だから基本的に料理をする時間はとにかく短く簡潔に一回で済ますようにするのがわたしの流儀です。

 

台所に立つ機会は午前の一日一回。

そこで次の日のお昼までの食事を用意します。作り終わったら即片付けて、ピカピカに掃除をして後は決して寄り付きません。夕食後などの片付けはわたし以外の者が担当し、最後はやはりピカピカに掃除してもらっています。

次の日の午前中、再びわたしが台所に立つ時には真っ白な状態の台所がそこにはあります。そしてわたしはまた次の日のお昼までの食事を用意するのです。

 

この繰り返しがわたしの日常における料理です。朝ごはんを朝に作るとか、夜ごはんを夜に作るとかが無理な人間は、こうして食事を成り立たせています。今はこのやり方が我が家やわたしには一番ベストです。

料理は別に得意じゃないし好きでもないけど、自分で作ったごはんは好きです。これからも日常の料理は続きます。その時の生活様式に合わせた無理のないやり方で、健康を気遣った日常の料理を楽しんでいけたらいいなと思います。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:我が家の今宵の飯は、「ごはん・菜っ葉とキノコの味噌汁・鯖の塩焼き・蕪の挽き肉あんかけ・蓮根のきんぴら」だよ。お腹空かせてお家に帰ろう。ぐっどばい。