色の名前を見てみることにします。
◆桜色
山桜の薄く淡い紅色
◆鴇色
鴇の風切羽や尾羽の色
◆薄紅
平安時代は、「うすくれない」と呼ばれた
◆朱華
黄みがかった明るい赤、万葉集に登場する
色の名前を知るようになって、季節に興味を持ち、季節に興味を持ったら、その季節の食べ物や習慣、行事などにも関心が出てきました。それで何かそういうことを知ることができそうな本はないか探しているうちに、折り紙に興味が湧いてきまして、四季折々の花なんぞ折れたら素敵だろうなあなんて考えています。興味関心がどう転がるか分かりません。好奇心を大切にしていきたいし、折り紙にも挑戦してみたいなと思います。簡単なものからね。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:あと数ヶ月でこのブログをはじめて一年になる。よく頑張っているなあと自分を褒め称えます。とりあえず一年が目標だったから、その後について考えているけど、ちょうど一年で辞めるのもいいなあという気持ちが少しずつシェアを伸ばしている。ちまちま続けるのもいいだろうけどね。自分で書いて自分で読むのは楽しいからさ。ぐっどばい。