おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

餅料理としてのお好み焼き

 

 

どうも~、わたしで~す!

以前からブログに何度か書いていますけど、わたしはお好み焼きが大好きでして、お好み焼きの美味しさはハレの日にもケの日にも人類に元気を与えてくれるものだと思っています。もはやこのおめでたさはお節料理に抜擢されてもおかしくないんじゃないか?お節料理の重箱ドラフト会議に指名されたっておかしくはないだろう?というくらいまで登り詰めている食べ物ではないかと思っています。

 

しかしながら、お節料理というものは、幼少のみぎりより折に触れて側で見て、手伝い、普段から心底料理を好んでいる人が手間をかけてつくる一年の総集編みたいなものだと思うので、わたしのようなズボラぽんこつにはお節料理を準備するなんてことは夢のまた夢です。いつか作ってみたい気持ちだけ、ほんとただ気持ちだけあるっていうそういう体たらくです。なので、大好きなお好み焼きが入っているお節の重箱を用意することは今年もできませんでした。無念。

 

けれどもわたしは大変諦めの悪い性格をしているので、せめてお正月にお好み焼きは食べたかったわけです。しかも家にはたんまりお餅があるわけで、お好み焼きにお餅が入っていたらもうそれは美味しいお正月料理ではないか?簡易版お好み焼きお節ではないか?というだいぶ飛躍した解釈ができたわけです。わたしの頭の中で。そう、このズボラぽんこつの頭の中で。

 

それで、こうです。


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美味しいにもほどがある。

どんだけ人類に笑顔を与えるつもりか。

 


たんまりお餅を加えたスペシャルバージョン。もちもちの生地、カリカリの豚肉、キャベツたっぷりで最高でした。

今年もたくさん自宅で手作りのお好み焼きを楽しみたいと思います。皆様も余ったお餅のアレンジにお好み焼きいかがでしょうか。ぜひお試しくださいね。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:弱虫ペダルを泣きながら読み返している。巻島先輩かっこよすぎかよ。「巻島先輩!お疲れ様です!」つってタオル渡したすぎんだろ。ぐっどばい。