何度も言ってることなのですが、東北地方が好きです。特に宮城県が推しです。そういう経緯で宮城県のお菓子を食べるのも好きです。最近あまりお菓子のはなしをしていなかったので今日は久しぶりにやっていこうと思います。
はい、ドン。
こちらは「だて正夢」という宮城県の新しいお米を使用したお煎餅です。パッケージに描かれている最高に可愛らしい子は「むすび丸」です。宮城県のマスコットキャラクターです。宮城県のむすび丸とホヤぼーやの可愛らしさをもっと広めたい気持ちでいっぱいですが、それはまたの機会に致しまして、今日はお煎餅のおはなし。
パリッパリのお煎餅の中にお米を感じるつぶつぶがクセになる食感。薄焼きなのがこの食感を良いものにしています。お醤油の香ばしさもたまらないです。焼おにぎりのような三角形も可愛らしくて、お土産などにもぴったりだと思います。
こちらのお煎餅に使われている「だて正夢」というお米は、宮城県を代表する新たなブランド米です。東日本大震災などを乗り越え、デビューするまでに12年という開発期間を要しました。冷害や病気に強く、ねばりのあるもちもちとしたお米に仕上がっているそうです。ひとめぼれやササニシキなどの素晴らしいお米がある宮城県のニューフェイスです。ぜひ機会があれば召し上がってみてください。お煎餅もね。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:大人になると、自分で行動しない限りクリスマスは来ないよね。でも大人になると、自分で思った通りのクリスマスが過ごせるようにもなる。自分次第。絶妙なバランスの自由と責任。よいクリスマスを。ぐっどばい。