おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

おしゃべり

 

 

先日、偶然10年振りに再会した仲の良かった知人に完全に忘れられているという出来事があったわたしです。どうもこんにちは。

わたし人に再会しても気付かれないことが多いです。子どもの頃にはスパイとか探偵になりたかったので、今になって思えば案外向いている職業だったのではないかと思います。

 

そんなわたしですが、最近あまりドラマを観ていません。

「G線上のあなたとわたし」を観て、わあ!面白い!と思い、「あなたのことはそれほど」を観てみたのですが、1話で観るのをやめました。不倫のお話はキツい。

それから、「ノーサイドゲーム」がワクワクしたので「あきらとアキラ」も観てみたのですが、なんだか雰囲気に入り込めず、途中でやめました。

 

うーん、なんだかドラマが楽しめないなあ~と感じ、映画を観てみることに。

 

「マチネの終わりに」は、かっこいい自立した大人の恋愛という感じ。良い。もう1本は、「はやぶさ」という映画で、宇宙への熱い思いや努力、未知への挑戦という感じ。GOOD。

 

それで。

観るのを途中でやめてしまったドラマも、しっかり最後まで楽しんだ映画も、どちらにも言えるなあと思うのは、本当に好きな人や縁のある人にはまた再び会えるものなのかもしれないということです。結局忘れられていたけれど、10年振りに偶然再会した知人は、かつてとても大切な仲間でした。そういう人の現在の幸せを確認したり、人生を応援する言葉を掛け合えることができる機会を神様がわたしに与えてくれたのかもしれないと思うと、すごく貴重で有難い時間だったと感じます。人生は自分が主役の映画のようです。もしそうなら、わたしの映画はラストに向かって陽気な歌とダンスで溢れるミュージカルのようなハッピーエンドでありたいな~なんてことを思ったりなどした今日この頃でありました。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

追伸:前々から思っていたのだけど、冬至かぼちゃはかぼちゃ料理の中で一番美味しいよね。ぐっどばい。