おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

ほんの少し、色の名前

 

 

 

はい、どうも。

寒くなりました。湯たんぽが有り難くってしょうがねぇ。先日おもちゃ屋さんに行ったらクリスマスプレゼントで売り場がモリモリでした。毎週欠かさず観ている仮面ライダーセイバーのおもちゃが推されており、ちびっこに紛れてじっくり観賞してきました。えぇ、大泰寺さんが好きです。

 

では、色の名前いきましょうか。

 

 

◆薄牡丹

牡丹の色をしたとても薄い色

 

◆若紫

むらさきという植物の若い根を指す

 

◆菖蒲色

菖蒲の花のような明るい紫色

 

 

わたしのダサくてキュートなスウェットも「若紫や薄牡丹色の装い」と言い替えると非常に雅な雰囲気が漂います。言葉を選ぶのって大切です。わたしは日頃から口が悪いので注意されることもしばしばです。笑わせようと思ってあえて汚い言葉を選ぶ時がありますが、それをたしなめられるとシュン……としてしまいます。けれども、人を笑顔にするためにあえて汚い言葉を選ぶあたり、わたしは非常に狭い視野しか持ち合わせていないということなのでしょう。

日本にある色の名前は、そんなところからそんな美しい言葉を!というものがたくさんあり、視野の広さを感じます。そういう部分から学ぶことだぞ、自分。と思ったりなどしました。人生は日々精進ですね。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:ふと今この瞬間にドッサドッサ雪が降り積もっている場所があったり、常夏みたいな場所があったりするんだよな、ふーん。っていうよく分からない気付きと納得をする超意味のない数秒を過ごすことがある。暇で豊かで幸せな人間だよ、わたしは。ぐっどばい。