おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

チョコレートパイを作ったおはなし

 

 

どうも、こんにちは。

先週末のハロウィンの日に、寝違えた背中でわたしが何を作ったのかというと、それはチョコレートパイです。

 

なんだかハロウィンって近年になってグッと日本にも浸透してきたイベントですよね。その歴史や成り立ちについてはきっと頭の良い人達が教えてくれるブログ記事などがわんさかあると思うのでそちらをご覧ください。わたしもそうします。

 

はい、ドン。

 


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例の如くそれぞれが己の芸術性のすべてをぶつけた結果がこれです。馬鹿みたいにデカいカルツォーネか何かのオバケみたいなやつがありますね。自由。最高。

 

まず、元々我が家にハロウィンを祝う習慣はないのですが、たまたま今やっている「HOLLOW KNIGHT」というゲームがなんとなくハロウィンっぽい感じがしなくもないので、せっかくだからお菓子でも用意してハロウィンっぽくしてみようかということで作ってみた次第です。

しかしながらわたしには手の込んだお菓子を作り上げるだけの技術はなく、背中は寝違えて痛み、果てしなく、それはもうどこまでも果てしなく楽がしたいので、簡単で絶対美味しいチョコレートパイを作ることにしたわけです。

 


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冷凍パイシートと板チョコレートさえ用意できたら8割完成したと言っていいです。

 


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クッキー型があると可愛いパイが創造可能。

 


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フォークで端を閉じて、卵黄と水を合わせたものを表面に塗る。我が家には刷毛なんちゅう便利なものはないのでフォークだのスプーンだのを駆使する。

あとは180℃に余熱したオーブンで15分、160℃に温度を下げて10分焼けば出来上がりです。

 


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カルツォーネか何かのオバケみたいなやつがあまりにもデカい。

味は、ニップンの冷凍パイシートと明治の板チョコレートを使っているので奇声をあげながら舞を奉納したくなるほど美味しかったです。

ゲームしながら手作りお菓子を食べつつわいわい過ごす楽しい時間。ハロウィンでもハロウィンじゃなくてもとても幸せだなあと思いましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:湯たんぽの入ったお布団は地上の楽園。ぐっどばい。