おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

今更「逃げるは恥だが役に立つ」をみたおはなし

 

職業は「存在しているだけで可愛い人」のわたしです!え?「存在しているだけでウザい人」の間違いじゃないかって?ハッハッハ!何を仰るうさぎさんッ!ってか☆?ハッハッハァ!……はぁ~……おい、やんのか?表出ろや?

というわけで金曜日ですわ。やっぴ~!今週も生きました。良かったね、チャンチャン!

わりと早く死ぬかな?と思って生きてきたけど、なかなか人生ってやつは面白いもので、まあまあ生きてますわ。これからも楽しんでいきましょうね。今日もくだらない数分間よろしくお願いします。

 

 

本当に今更シリーズなんですが、初めてドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を観ました。基本的にわたしは何もかもが人より一拍遅い人間でして、2016年の話題作を令和も2年目の折り返しってときに興味がわいてきたので見てみた次第です。

 

まず、「存在しているだけで可愛い人」という人が実在するならそれは新垣結衣さんのことだということがこのドラマを観るとよく分かります。言動とか容姿とか雰囲気とかその人を構成する全てのものが「可愛い」でできているなんてことがこの世にもあったんだなあとしみじみ番茶でもすすりたくなる。そのくらいに可愛いです。彼女が演じる森山みくりという女性も非常に可愛らしいキャラクターなので可愛いの2乗みたいなとんでもない仕上がりになっています。

 

そして星野源さん。彼のような人は沼ですね。これは大変深く危ない沼です。理性を持たない者(わたし)が近づき過ぎたら世を捨てないといけない状況になりかねない。そして彼はこのドラマで演じた津崎平匡のような役、映画「箱入り息子の恋」のような役、不器用で冴えない地味な童貞みたいな役が異常にフィットしていてもはやそこに色気さえ感じますね。危ないです。危険が危ないというやつです。

 

内容としましては、ドラマに組み込まれた様々なパロディ、主人公達の周りの個性豊かな登場人物達、そして今の世の中に溢れている諸問題が巧みに盛り込まれており、何十年先の未来でもう一度このドラマを観たとしても、その当時の世の中を知ることができて面白いだろうなあと思いました。

そしてやっぱり何より平匡さんとみくりさんのやりとりにいちいちキュンとする。観ているだけで若返りそう。あらゆるホルモンや神経達がグモグモ!グモグモ!と唸る音がする。そんな感じでした。

なんかもうDVDを購入して疲れて枯れ果てやさぐれた時などの栄養補給にしたいなと思ったりなどしていますし、漫画も購入したいのでわたしは今、欲望の塊です!まあ普段からそうですけど!ハハッ!

 

 

今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:先日観た映画ベスト・キッドに影響されてカンフーを習いたくなっている。わたしはとにかく武術に長けている最高な奴に憧れを抱きがちなので柔術を習ってみたくなったりパルクールを習得してみたくなるのだが、ぽちゃぽちゃぽっちゃり&虚弱の極みなのでなかなか実現が難しい。せめてゾンビに追いかけられても10キロくらいは余裕で逃げきりたいものである。10分くらい立ち続けただけでめまいおこしてぶっ倒れている今日この頃だけれども。今年のクリスマスはサンタさんに筋肉と心肺機能と最強の三半規管をおねだりしたい。ぐっどばい。