おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

コート・カードが出てきたら

 

ツッタカターン!お~い、やってるか~!わたしで~す!

涼宮ハルヒの新刊が9年半ぶりに出版されるそうです。実はちょうど今年、人生で初めて涼宮ハルヒシリーズを読みまして、面白いなあ!すごいなあ!続きが気になるなあ~!と思っていたところでした。そうです、わたしがにわかです。

大好きなファンの皆々様は9年半も待っていた中、わたしはたった数ヶ月で新刊にありつけていてマジでバチとか当たらないよね?と思ったりなどしつつも、11月の発売日が楽しみでなりません。我が家には涼宮ハルヒが大好きな人間がいるので共に楽しめたらいいなと思う次第であります。

 

 

まあ、それはそれとして。今日は久しぶりにタロットの話をします。簡単に。

 

 

コート・カードが出てきたときの解釈において、まず質問者に確認しなくてはいけないことは、このリーディングの質問事項に他者が関わっているかどうかということです。

 

他者が関わる場合

①コート・カードの位置に注目

いつその他者が質問者に影響を与えるか(与えたか)をみる。

②コート・カードの特徴に注目

コート・カードに描かれた人物達の特徴からどのような他者が関わってくるのかをみる。

 

この2つから導き出した他者に当てはまる人はいるのか確認する際には、この人物は質問事項に関する第三者であったり、質問者自身である可能性についても考慮する必要があります。

 

質問者だけが関わる場合

この場合にはコート・カードを質問者のアイデンティティと重ね合わせ、そのコート・カードの位置と特徴から浮かび上がってくるものをみます。

 

 

以上、簡単にコート・カードが出てきた場合の考え方についてでした。ふむふむ。質問者が質問する事柄は、この先の未来で他者が行おうとしていることかもしれませんし、質問者と他者の関係についてのことかもしれないということを頭に置いておかなくてはならないのだということを学んだわたしなのでありました。

 

 

今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:悪玉コレステロールを「わるコレステ」と略して使っていたら、色々ツッコまれ過ぎて最高に笑い、笑い過ぎて全部忘れて、悪玉コレステロールを「わるコレステ」と呼ぶ癖だけが残った8月の終わり。ぐっどばい。