おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

「赤紫色」を知ろう

 

今日は赤紫色についてのお話です。

早速いきましょう。

 

 

赤紫色の特徴

紫は赤と青が混ざった中性色ですが、より赤に近く、暖色に属する赤紫色は、紫がもつ直感力や芸術性を赤のエネルギッシュさが後押しして見る人に感性の鋭さやカリスマ性を感じさせる色です。不快なイメージを消し去り、気分を変える作用もあると言われています。

まず、ここまで読んだ上で答えて欲しいんですけど、この全てを兼ね備えた存在っていうのがまさにわたしじゃないですかあ☆?

って、あ"ッ痛ッ!痛い!殴らないで!殴らないでください!!

 

文化や歴史からみる赤紫色

染料が貴重だったことから日本において紫という色が特権階級にのみ許された高貴な色であったことは有名ですね。

海外でも同様に赤紫色というのは高貴な色としてイメージされる色です。

例えば、古代の西洋で紫の染料を作ろうとしたら1gの染料のためにプルプラと呼ばれる巻貝が2000個必要だったと言われています。ちなみにこのプルプラは紫を意味するパープルの語源だとされており、プルプラからとれた紫の色は実際には赤紫色だったと考えられています。古代ローマ将軍であるカエサルが好んだ色だと言われているそうです。

カエサルと聞くとローマの将軍というよりは、我らのカイザーであらせられるバナナマンの設楽さんを思い浮かべてしまうわたしです。バナナマンが仲良しなのを見ると平和な気持ちになるので心が荒んだときにはバナナマンのラジオとかコントとかおすすめです。あとバナナTVは最高の癒しなのでこれもおすすめです。

 

赤紫色が映えるおすすめシーン

精神や芸術の心を高め、大胆で華やかな気分にさせてくれる色なのでバッグや小物に取り入れるだけでも気持ちが高揚するのを感じられるのではないかと思います。退屈な日常に変化を与えたいとき、感性を磨きたいとき、ぜひ赤紫色の力を借りて日々を魅力的なものにしていきましょう。

 

赤紫色が好きな人はこんな人?

音楽や哲学、お洒落なことに関心がある傾向があり、美意識や芸術性の高い個性的な人が多いと言われています。エレガントでアーティスティックなわたしを体現するような色ですnって痛!痛いッあ"!?てめぇコラこっちこいやッ!!!!

 

というわけで、今日は赤紫色についてお話しました。色の特性を生かした使い方で暮らしを素敵に彩ってみてくださいね。見えない敵と戦う際にも赤紫色のエレガントさを忘れずにしたいものですわね。うふふ。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

追伸:睡眠不足はデブのもと。よく寝てよく動き、ほどほどに食べてよく笑え。ぐっどばい。