おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

小アルカナとワンドについて

 

お~い、やってるか~?チャオ~!

起床即散歩!で精神と脳味噌を捗らせていこうぜ~!わたしで~す!フゥー☆!

 

じゃあ今日はタロットのことやるから!なんせ魔法少女になることが永遠の夢だから!タロットくらいやりますわ!ね!あれ?このブログの最終形態は魔術によって精霊を召喚して自動速記することだって前に言わなかったっけ?言わなかったね!わあ!うそつき☆!イェーイ!!

 

は?え……、なんかどうしちゃったんだろう……?自分が心配になる。まぁ、いいか。はい、じゃあいきます。テンション……

 

 

小アルカナ

まずタロットには4つのスートがあります。スートとはトランプでいうところのハートとかスペードなどのマークのことです。タロットのスートは、ワンド、ソード、カップ、ペンタクルスの4つ。この4つのスートはそれぞれ現代使われているトランプの原型になったと言われています。

ワンド→クラブ

ソード→スペード

カップ→ハート

ペンタクルス→ダイヤ

それぞれのスートにはエースから10までのカードが40枚と、4枚のコート・カードがあり、それが4組あるので小アルカナは合計で56枚となります。

アルカナとは、アルカヌムの複数形で、秘密の知識や心の世界という意味があります。もうこの言葉の意味だけで恋に似たような胸のトキメキを感じませんか?感じませんね。ドキリ。

小アルカナのカードを眺めてみると分かるのですが、エースから10までの数札には日常生活や環境の様子が描かれており、コート・カードには生活の中における人々のパーソナリティが描かれています。

 

本当はカードの美しさなどについて写真なども使って紹介したいのですが、タロットの著作権問題があると思うのでそこらへんは勘弁してくれよな☆

あ、わたしが絵を描けばいいのか……?絵心が欠落している身だけれども……?目がつぶれるぞ……?うん、なんかそれはそれでなんか色々問題ありそうなので、もし機会があればぜひタロットカードを実際に手にとって見てみてください!素敵ですよ!って感じで次いきます。

 

ワンド

では、小アルカナの中からワンドのカードを見ていきましょう。

 

カードの中の人々は何かを成し遂げたり、身を守ったり、争ったりしています。ワンドは、我々の生活の中での競うことや、野望、エネルギーなどを表していると言われています。ワンドというやつは、目標や成長、成功に関連しているのです。関連して、勇気や主導権などにも関係しています。

次にコート・カードに注目してみましょう。これらも数札と似ています。カードの中の彼らは野心家です。エネルギッシュで勇気もあります。現代でいうところの肉食系ではなかろうか。占星術的には、ワンドはおひつじ座、しし座、いて座などの火を表す星座に関連していると言われています。

 

 

はい、いかがでしたか?

今日は小アルカナとワンドについて簡単にお話しました。とても素晴らしかったですね!(自画自賛)

次回は引き続き小アルカナのスートについてお話をしていこうと思います。また、それと並行して「色」のお話も進めていきますのでよろしくお願いします。

せーの、オタノシミニネ!

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

追伸:完結を迎えるからとかそういうのじゃなく普通にどんくさいので最近ハイキューを知り、観ているのですが、すごく素敵な作品ですね。こちらも弱虫ペダル同様に漫画を揃えて読み込んでいきたいと思います。まだアニメは途中なのでまだふわふわとあの人もいいな、この人もいいなって感じですが、わたしは月島君が好きです。わたしはわりとそんな感じであの人もこの人も~と思うタイプですが、弱虫ペダルは見た瞬間からこの人!この人がいい!!なんだこの人!見れば見るほど内面や外見の素晴らしさに目を奪われる!!と思ったので本当に巻島先輩は最高だってことです。ハイキューの話をしようと思ったのに何故か巻島先輩の話で終わりました。ぐっどばい。