おねむなおはなし

日々の気付きとトキメキ

「ピンク色」を知ろう

 

早速やっていきましょう。今日は四色目、ピンク色です。やったね!

 

ピンク色の特徴

ピンク色は、赤、橙、赤紫と白の掛け合わせで生まれる色であり、白の量でイメージが変わります。基本的には可愛らしい印象を作る色で、緊張を和らげる色でもあります。

また、ピンク色は女性ホルモンの分泌を促す他、血圧を安定させたり、母性を高めて攻撃性を抑えるなど、情緒の安定にも効果があるとも言われています。

ちなみに、ピンク色は味覚に影響を与え、甘味を感じさせる色なので、甘さ控えめのお菓子をピンク色の皿に盛り付けると満足感が得られます。わたしは一年を通して「あと3キロ痩せたい」が口癖な万年ダイエッターなのでこのブログを書き終わり次第即ネットでピンク色の皿を買い、買っただけで安心して普通に煎餅とかをバリバリ食べてケツをボリボリかいて過ごそうと思います。は?

 

文化や歴史からみるピンク色

日本では桜の色ですね。ピンク色は幸福感や満足感を象徴します。思いやりなどを示す色でもありますから、伝統的に女性の制服や公共施設などに使われてきました。あぁ、こういうことを書くと、差別とかに敏感で、「女性だとか男性だとかあなたちょっと何なんですか!?最低ですね!!」みたいな人達に絡まれて袋叩きにあってエーンエーン(;o;)(;_;)みたいなことになりますか?あ、まず大体にしてアクセスゼロが板についたブログにそんな心配は必要ないし最初からわたしは最低なので問題ないですか?そうですか。じゃあ続けますね。

現代では男女を問わず優しい雰囲気作りのために医療機関や保育園などの施設で使用されています。また、世界規模の啓蒙キャンペーンであるピンクリボン運動などでもまさにピンク色がシンボルカラーとして使われていますね。

うわぁ~…なんだか少々攻撃性の高い文章を書いてしまったので反省のために脳内で自分を四方八方ピンク色の部屋に閉じ込めて普段通りのロマンチックなアホに戻るまで軟禁するっていう気味の悪い妄想をしておきますね☆

 

ピンク色が映えるおすすめシーン

心身の緊張をほぐしたいとき、不安を和らげたいとき、人当たりの良さを印象づけたいときにはピンク色です。ピンク色は自分にも他人にも優しい色です。この生き馬の目を抜く21世紀資本主義社会で生きる我々は常にストレスにさらされ、余裕もなくギリギリギラギラギスギスしています。でも大丈夫。この世にはピンク色があります。ピンク色こそ救世主です。さあ、皆さん。こちらへいらっしゃい。一緒にピンク色を讃えましょう。我々を救い続ける神の色です。なんと尊い。この色の奇跡を信じる我々の……って誰か止めてくれないとこういう胡散臭いこと言わせたらわたしは天下一品なので気をつけてください。明日怪しいカリスマ宗教家に転身しててもおかしくはないわたしです。和風ジョン・レノンみたいな顔してやがる。

 

ピンク色が好きな人はこんな人?

優しく愛に溢れた協調性のある人で、満ち足りた暮らしを営んでいる人が好む傾向があります。一方で、辛い過去があるからこそ幸せに憧れてこの色を好むケースもあると言われています。……光と影……二面性のあるギャップにドキリ……これってまさかやっぱり……わたしのこと……かな☆?

 

というわけで、今日はピンク色のお話でした。ピンク色は濃ければ濃いほど華やかで、淡ければ淡いほど柔らかい印象を与える色です。使いたいシーンに合う色合いを考えつつピンク色の力を日常に取り入れていきましょう。

 

 

では、今日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

追伸:今夜の金曜ロードショーオーシャンズ8です。ケイト・ブランシェットが信じられないくらいかっこいいです。水色スーツとかもう破壊力が半端ないです。たのしみたのしみ。ではよい週末を。ぐっどばい。