はい、みんなお待たせ、わたしです!
今日は(わたしの中で)大人気な色のお話だヨ☆じゃあ早速いってみよう!三色目、赤色!
赤色の特徴
炎や血液の色であることから分かるように、赤色はエネルギーや生命力を象徴する色です。交感神経や血液循環、食欲や感情、欲望などを高めます。また、心理的な体感温度を上げるので日当たりが悪く寒い部屋などに赤色を使うと暖かみを感じられます。
わたしはそういう知識を持っているにも関わらず「可愛いから」という理由で赤色の枕カバーを使っているので毎日不眠症です。真似しないでくれよな☆
文化や歴史からみる赤色
中国では慶事の色として使われ、結婚式や披露宴を彩る色として欠かせない他、春節の際に配るお年玉の袋に使われたりなどしています。
日本では、古来より太陽や火を象徴する色という点から祭りに使われたり、魔除け、運気を呼び込む色などにも用いられてきました。土器や古墳の内部、鳥居やダルマ、還暦の赤いちゃんちゃんこがその使用例です。
赤色は人の注意をひきつけることから、現代では信号やポストなどにも使われていますね。
ちなみに花屋の店先に赤い花を並べると通行人が足を止めやすいと言われているそうです。わたしも弱虫ペダルの巻島先輩の揺れる玉虫色の髪のどこが好きかと言われると「はい!赤いメッシュです!」と胸を張って答えられますから赤色が持つ人をひきつける色の力というものを実感せずにはいられません。あ、そういう話じゃないですか?そうですか。
赤色が映えるおすすめシーン
自信を持ちたい、決断力が欲しい、などのように気持ちを奮い立たせたい場面で赤色は力を発揮してくれますから、そのような場面の多いスポーツやビジネスシーンでの使用はおすすめですね。ただ、どんなに積極的でありたいからと言っても使いすぎると高圧的で支配的な印象を与えますから、カズレーザー氏くらいの大物になるまでは注意が必要です。
赤色が好きな人はこんな人?
明るくエネルギッシュな自信家で、リーダーの風格や精神力があり、タフで勝負事に向いている人が多いと言われています。……おやおや……?……これってもしやわたしのこと……かな……☆?
というわけでね、今日は赤色のお話でした。
ここぞという勝負の場面ではぜひ赤色の力を借りてみようではありませんか。
そういえばですね、アクセスゼロ!でお馴染みのわたくしのブログなんですが、近頃アクセスしてくれる心優しい方が増えてきました。お星様をつけてくださったりなど、ありがたや!ありがたや!読者?になってくださった方もいるようでとても嬉しいです。ヤッピー☆
引き続き何の栄養にもなりやしないくだらねぇことを書いていきますのでよろしくお願いします。
では、今日はここまで。
ありがとうございました。
追伸:最近「おさるのかごや」という子ども向けの歌で「モッツァレラおさる」という替え歌を作り、自分の中だけでミリオンヒットしている。まじキュート。ぐっどばい。